HUIS TEN BOSCH

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大人の夏休みも最後、どこかに行きたいねぇとのことで、ハウステンボスへ出かけてきました。子供はまだ実家に残っているので、久しぶりの夫婦でデートです。

オランダの街並みを模したテーマパークですが、数年前に会社更生法を申請、その後行く機会もなかったのでどんな風に変わっているんでしょう。
まず、入ってすぐに広がる風車と花壇は昔のまんまです。さて中はどうだろう。

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それにしても暑いですねぇ。広い敷地を歩いて回るのは大変。心なしか歩いている人も少なめ。

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中はオランダの雰囲気そのまま(って行った事ないじゃん)

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建物にも小道具にも、オランダの雰囲気が漂います。

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売店もヨーロッパの市電みたいですね。

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敷地内の移動にはクラシカルなバスやタクシー、運河をめぐるクルーザーや、自転車なんてのもあります。

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写真の素材もたくさん。4GBのカードにものを言わせて、無駄にシャッターをきりまくりましたよ(笑)

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街のシンボル、ドムトールンからの眺めです。やっぱり広場に人は少ないなぁ。

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帆船で30分程度のクルーズも出来ます。やっぱり海の上は気持ちいい。

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ディズニーランドなどと大きく違うのは、ここが一つの街だということ。永住するための住宅やマンションもあります。ハーバーにヨットを係留するような生活、あこがれるなぁ。

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絵になるでしょ。

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夜は、ダンスイベントがあっていました。子供も一緒じゃないので、変える時間も気にせず、もうひと遊び。

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最後は花火大会で締めくくり。(うーん、花火はうまく撮れん)

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朝から夜まで、思い切って遊ぶことが出来ました。暑さのせいか場所柄か、某所のようにアトラクションに1時間も並ぶこともないので、コストパフォーマンスは高いんじゃないかなぁ。

いくつかのアトラクション(愛地球博から持ってきたらしい)も増えていました。でもそれよりも、ここの楽しみ方は、ゆっくり滞在して街並みや花壇を見て癒されるのがいいかな。そうなると季節は春か秋がお奨めですね。

前に訪れた時に比べて一番変わってたのは、中国・韓国の観光客がいっぱいだったこと。オランダと中韓の組み合わせはちょっと違和感が(笑)