不景気のせいか、世のながれなのか、PCの価格下落が止まらないようです。特にネットブックと呼ばれるジャンルの出現以来、高止まりしていたノートPCの価格も大暴落。
私も嫁さんのデスクトップが不調になってきたので、いつかはAcerのネットブックAspier oneでもと思ってました。
現在yodobashi.comで、Aspier oneが￥44,800の10%ポイントバック。でもよくみていたら、もっと凄いのがありましたよ。

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KOHJINSHAのSC3シリーズ。メーカーWebサイトを見てみると、プロのモバイルノートなんてコピー。価格はなんと￥39,800の10%ポイントバック。実質￥35,820！！

工人舎と言えば、古きパソコン少年には懐かしのブランドですね。
SC3シリーズは
・極小（A5サイズ以下のコンパクトボディー）・軽量（約798g?）
・薄型（最薄部約25.4mm）・内蔵GPS（SC3KX06GS、SC3WX06GSのみ）
・外出先でも手軽にワンセグ視聴（録画、データ放送に対応）
・200キロ耐荷重・サイレント（静音）モード搭載
・タッチパネル付 回転液晶画面・長寿命LEDバックライト採用
・多彩なメディアスロットと通信機能
・Intel Atom Z520(1.33MHz) 1GBメモリー
・Windows XP Home edition
と驚くほど小さい割には、まずまずのスペック。さっそくヨドバシに出向いて買っちゃいましたよ。
ちなみに店頭価格は1万円程高かったのですが、店員さんにyodobasi.com価格をチェックしてもらって同じにしてもらっちゃいました。

私が手に入れたのはSC3のBluetooth＆GPS搭載モデルで色は白、SC3WX06GS
自宅で使ってる15.4inchワイド液晶の東芝 Satellite TXW/69AWと比べると7inchワイドのSC3は。。。。かわいすぎる（笑）

キーも極小。アルファベットはまずまずですが、右側の記号キーには、・・・・・指がはいりません（汗）
それでもしばらく使っていたら、ゆっくりなら間違えずに打てるようになりました。

イーモバTouch Diamond(S21HT)のBluetooth PANでインターネットに接続中。ブロードバンドになれた身には決して早いとは言えませんが、あまりストレスを感じない程度には使えてます。

バッテリーは2時間程度しかもたないみたいですが、この価格＆サイズで、どこでもネットが楽しめるなんていい時代になったものですね。