ネタがないので、再びPCネタです(^^ゞ

先日、購入したKOHJINSHAのSC3（以下SC3）。なかなか、かわいいです（笑）

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SC3の特徴その１。
ぐるりと液晶を回転させて裏返すとタブレットPCに変身します。本体横に内蔵されたスタイラスでお絵かきも楽しめます。しかも画面を90度単位でぐるぐる回せますから、こんな縦長表示も簡単。他のネットブックの類にもれず、1024×600と少し高さが不足する画面ですから、90度回した状態のほうがネットブラウズには適してるみたいです。

SC3の特徴その２。
ワンセグTV内蔵です。液晶上部から、にょきっとロッドアンテナが伸ばせます。
でも、めちゃ感度が悪いです。感度は愛用の携帯INFOBAR2と同じ程度でしょうか。外部アンテナも付属しています。こちらは、そこそこ良い感度らしいですが、そこまでして見るつもりはありません（笑）

ワンセグの感度は悪いですが、GyaoやYoutubeの動画は滑らかに再生してくれます。こんなスタイルにして、映画を楽しんだりできますね。

SC3の特徴その３。
モデルにもよりますが、なんとGPSも内蔵です。使用する時はパームレスト右脇を、すっと引き出します。ナビソフトも付属するのでカーナビ的な利用も可能です。
でも、やはり感度が悪い。数十分は外に放置して、忘れた頃に位置検知してました。一度検知してしまうと、追従しているみたいなんですけど。。。。
こちらも外部アンテナが付属していて、その感度は良いという噂ですが、そこまでして。。。。。、

最近は、ネットブックと呼ばれる台湾メーカーあたりの低価格モバイルPCが花盛りですが、どれもこれも似通ったスペックで面白味がありません。
確かにASUSやAcerといったネットブックの勇に対して、ちょとマイナーなイメージのKOHJINSHA。でも、尖がった機能ありつつ、基本的な押さえはしっかりと、なかなか通好みの仕様です。
ネットブックとUMPC(Ultra Mobile PC)をひとくくりで説明するメディアも多く見かけますが、本来は別のもの。私としてはSC3はUMPCと呼んであげたいなぁ。
5万円を切る低価格、しかも２台目需要であれば、少し人とは違った冒険をお勧めしますよ。