モバイルとそれにまつわるグッズについて紹介します。
愛用の
PDAを紹介します。






PDA

2005- NTT Docomo Sigmarion2


2000- ザウルスMI-C1

ノートPCに比べれば大したことが出来るわけではありませんが、住所録やスケジュール管理に無くてはならないものになっています。手書き文字認識や外部キーボードもありますが、やはり入力は快適ではありません。基本はPCで入力してPDAに転送するというのがまっとうな使い方ではないでしょうか。
私の場合も、せっかく手に入れたMI-E1を売却し再びMI-C1に戻しました。一番の理由はE1に比べてコンパクトで電池の持ちが良いから。
弱点だったCFタイプ2
PHSカードが使用できなかった点も、ジョルナダ用のCFカードアダプタを改造することで克服できました。

上から
 ポーチ: これに一式が入ります。
CFメモリ48MBとPCMCIAアダプタ: MOREソフトが入っています。ボイスレコーダのデータも格納。
CE-VK1: ボイスレコーダーのマイクとイヤホン
MI-C1本体
CF-Pocket、B-MOBILE: PHS通信カード
CE-KB1: 携帯型キーボード
CE-CT1: CdmaOne接続ケーブル。


MI-C1に新潟キヤノテック製CF-Pocket(改)を装着するとCF TYPE1をTYPE2に変換することが出来ます。
これで、B-MOBILEを装着してメールやWEBを参照することが出来るようになりました。

CF Pocketの改造方法はこちらのモバイル日記を参照してください。





PDA遍歴



2004 ザウルスMI-E1(中古)

B-Mobileを購入したものの、MI-C1のCFカードはTYPE-Iの為、PHSカードが挿せません。MI-C1はコンパクトで満足して使用していたのですが、せっかくのB-Mobileを生かしたくて新しいザウルスを手に入れました。
すでに時代はLinuxザウルスに移行していますが、私の用途には十分のスペックです。
やはり少し大きすぎました。MI-C1にCFカードが使えるようにしたのを機会にオークションにて売却しました。

2000頃 ザウルスMI-C1

ザウルスは基本的には住所録とスケジュール帳としか使っていません。そういった意味では私にとってPI-3000でも十分に用をなしていました。但し、仕事の幅が広がってスケジュールが増えたり、お付き合いする人の数が増えてくると、どうしても手書き文字認識の精度と入力の遅さに絶えられなくなり、徐々にザウルスを使用する機会も少なくなってきました。
そんなある日、目に付いたのがカラーザウルスMI-C1です。中でも興味を引いたのがPCリンクの機能でした。早速、クレードルと一緒に購入。ついでに当時使用していたDDIポケットのPHSケーブルと携帯型キーボードも購入。これでノートPCを所有していなかった時期のモバイルツールとして大活躍することになりました。

1993頃 ザウルスPI-3000 (1993年)
初代ザウルスです。新い物好きの私としてはどうしても買わずにいられなかった一品です。某パソコンショップで限定数台という特価品をラッキーなことに手にすることが出来ました。手書き文字認識が結構実用になったのには驚きでした。